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仙道八

イジメに耐え兼ね、女子高生は屋上から飛んだ――。イジメていた4人の同級生、よつば・ちひろ・二穂・一花は平然と日常を過ごしていたが、一花が緑色した謎の怪物によって犯され、殺されてしまう。ソレは“ゴブリン”のような風貌で、自殺した女子高生が持っていたキーホルダーに似ていた。これは“呪い”か“復讐”か、残された3人は逃げ切れるのか――