
雪の峠・剣の舞』は、岩明均による日本を舞台とした歴史漫画2編からなる中編集。2001年にKCデラックスから単行本が刊行され、2004年に文庫化された。 【剣の舞 戦火の農村で犯された娘が復讐を果たすため女剣士になる】の続きを読む

![[よしむらかな] MURCIELAGO -ムルシエラゴ- 06_182](https://livedoor.blogimg.jp/nurebacomic/imgs/e/f/ef070e69-s.jpg)


両親の海外赴任のため、美人だが出戻りの姉と二人で暮らす無気力な高校三年生・市ノ瀬利彦。彼は担任の三ツ輪先生に憧れを抱き、先生目当てで美術部にも所属していたが突然の妊娠によってその憧れは打ち砕かれてしまう。また、同じクラスの美少女・仲村真理にも淡い想いを抱いているのだが、引っ込み思案な性格のためか話すこともままならないでいた。さらにそんな中、姉と暮らす自宅に不動産屋を営む親戚の金春夫妻が強引に転がり込み、うんざりするような共同生活が始まる。



